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歯周病菌と腸の関係

snmdbravus

ブラバス・ジャパン倉田です。

今回は「歯周病菌と腸内環境の意外な関係」について。


健康の基本は、やはり口から始まります。

わたし達の身体は食べたもので作られています。

多くの場合、栄養(食事)は口から補給して小腸で吸収されます。

つまり、健康な腸内環境は、健康を支える重要なポイントです。

歯周病菌が口から体内に入ったら、健康にどんな影響を与えるでしょう?

歯周病菌が食事や歯磨きのたびに歯肉の血管に入り込むと、炎症物質が血液の中に放出されます。

そして、細菌と炎症物質は血液と一緒に全身に広がり、口から離れた腸内細菌のバランスを乱し、消化や免疫力に影響を与える可能性が出てきます。

歯周病菌が腸内に入るのを防ぐのに効果が大きいのは、歯周病を予防することです。

デンタルケアを大切することが今から始められる歯周病予防です。

(歯周病の治療は、歯医者さんと相談してくださいね)


SNMDナノダイヤモンド歯ブラシは、抗菌・抗ウイルスに優れた歯ブラシです。

ブラシ部分にコーティングしたナノダイヤモンドが、細菌を集めて無効化(抗菌)します。

SNMDナノダイヤモンド歯ブラシは、歯周病予防にお役立ていただける歯ブラシです。

※写真は左下のナノダイヤモンドをコーティングしたブラシに向かって細菌が集まり、消失するまでの動きです。ブラシの色が濃くなっているのは細菌の亡骸が付着しているからです。

歯周病菌と腸内環境の関係は、健康な体で毎日を過ごすために頭の隅に書き込んでおきましょう。

毎日の身体のケアの積み重ねが、今から始まる未来の大切な家族や自分の健康への投資だと言えますよね。


ナノダイヤモンド歯ブラシについてはこちらをご覧ください。

ブラバス・ジャパンが初めての自社開発商品に歯ブラシを選んだ経緯はこちらです。




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